桜の続き
お久しぶりです.
トラブルが重なった上に今は調査のための許可書類作りに追われているので忙しさMAXです.
色々な山や林で植物の調査をするのですが,やはり経過観察もあるので囲いを作らせてもらって自分の調査地をガードしたり,少し植物を採らせてもらったりする事はあります.
そういう場合は・・・・
まず,その土地の管理者が誰か突き止めましょう!!
これは結構骨の折れる作業です.探しても探してもわからないことって多いのですよね.一番早いのは現地に行って,緊急連絡先などの看板を発見する事です.私はそうしました.
インターネットではほぼ発見不可能です.
そして管理者がわかったら地主さんを突き止めましょう!!
そう,調査地を設ける場合はこの「管理者」+「地主さん(国有林であれば国)」に許可をいただかないとそこで調査はできません.特に採集という行為をする場合はこれは絶対です.
今年の私の調査地の候補地は3か所.
つまり許可書(それぞれの機関によってフォーマットが異なります)を「管理者」+「地主」×3なので6枚作成せねばならず・・・.
面倒なので現実逃避しています.GW明けまでには作ります.
話はそれましたが.この間の桜の「芽」から出るもの.
違う桜で申し訳ないのですが
こんな風にひとつの芽からふたつ花が出ます.
この後葉が展開するはずだったのですが,家で育てていた切り花だったので葉が出る前に枯れてしまいました.
近所のヤマザクラがまだ雨がやんでも残っていたら写真を撮ってきますね.
まだ「つくしは植物!?」と「本当にみんな「タネ」からスタートするのか?」を書こうと思っているんですけど.
写真が追いつきません.頑張ります.